絵本紹介シリーズスタートします!
娘は絵本が大好きで0歳のころから本棚から引っ張り出して、あれを読んでこれを読んでと持ってきます。
その中から皆さんにもおすすめしたい絵本をご紹介したいと思います!
お子さんに読む絵本を悩まれている方、友達へのプレゼントに絵本を考えている方の参考になれば嬉しいです!
『ごぶごぶ ごぼごぼ』
基本情報
- 筆者:駒形克己
- 出版年:1999年
1999年に出版された絵本とは思えないくらい、なぜか新しさを感じます。
評価:対象は0−1歳くらいまでがベスト!
- 内容:超簡単
- 年齢:0−1歳
- おすすめ度:★★★★★
内容はめちゃめちゃ簡単です。なので0歳から読んであげることができると思います。
娘は1歳になるくらいで別の本が好きになったので、1歳前後くらいまでが最適な時期かなとは思います。
レビュー
この絵本に登場するのはたくさんの「まる」です。
大きな「まる」や小さな「まる」、いろんな色の「まる」が様々な形に変わって登場します。
そしてそのページにはとってもかわいい「音」がついています。
「ぷぷぷ」だったり「どーん」だったりと音も様々!
様々な「かたち」「いろ」「音」でたくさんの表現を楽しんでもらうことができます。
さらに、この絵本にはページごとに丸い小さい「穴」があいていて、子どもが指を入れて楽しめる工夫もあります!
初めての絵本としておすすめできますし、子どもの表現力を高めることにも良い本かなと思います。
娘との思い出
この絵本は娘の1か月検診のときに自治体からいただき、その後1歳になるくらいまで読んでいたと思います。
特に娘が大好きだったのが、小さい「まる」に「ぷ ぷ ぷ」と効果音のあるページ。
理由はわからないのですが、なぜか娘は大笑い!
しばらくすると、本を読まなくても「ぷ ぷ ぷ」と言えば笑うようになり、写真をとるときにはいつも「ぷ ぷ ぷ」といって笑わせていました。この絵本のお陰で笑顔の写真がたくさんとれました!ありがとうございます!笑
まとめ
いかがでしたでしょうか?
以前も書きましたが絵本は子どもの成長にとって素晴らしい効果がたくさんあります。
このブログがみなさんが絵本探しをする際の一つの手がかりになれば嬉しいです!
今後もおすすめの絵本を紹介していきますのでお楽しみにしていてください〜